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栗原さん 智くんをありがとう
2017年03月26日 (日) | 編集 |
寒い冬を過ぎてやっと春がくるのに
いい事の数より 別れの数が多く感じます

智ラジでは 栗原さんとのスタジオトークで進んでいました
まるで お別れのセレモニーみたいで
かなり寂しいです

でも栗原さんの言葉はとても温かい
大野くんを愛していてくださったんだなと思う
17年半 大野くんを見続けていらっしゃるわけで
それも 
プライベートを語る大野くんの言葉を
一言も逃さずに聞いていた方で
ある意味 メンバーも知らない大野智を知っているのではと思わせる

30位の時に 『あー 何でも喋れる…』という空気を出し始めたらしくて
それを初めて聞く大野くんも それは覚えてて
プライベートを話すことが得意じゃない自分が
『あっ 言うかな』って思えた時期があったってこと
本当によく見てくれてましたね



そして この言葉
「ファンの皆さんは ほとんど駆け込み寺のように
  これを聞いていてくださったんですけど」

駆け込み寺というのは
逃げ込む最後の手段なのだけど
この言葉を使うのが 場面に合っていて
驚いてしまう言葉のチョイスです

迷ったとき 見失いそうになったとき
ラジオから流れる大野くんの声や言葉に助けられる
勇気をもらえる
一時避難場所にしてる人も
多かったと思う
もちろん 楽しい話や脱線話も多くて笑わせてくれました
でも 人生の大切なことを
さりげなくポロリと言う大野くんを
一目置いてみるようになったのもラジオだったし
本人は全然気づいてないと思うけど
本になるくらいのいい言葉 言ってたんだよな

栗原さんはそれを 十分知ってたんですね


そして最後の最後で
いい言葉をまた引き出してくれました


『大野智の夢を聞かせてください』

今が夢だという大野くん
ちょっとはぐらかしてます?

栗原さんも負けずに掘り下げていきます


『大野智はなぜ 嵐になったと思いますか?』

また 本気でわかんないという大野くん
今まで 何回も質問されて
それなりに答えてきてたはずなんだけど
本人の中では
正解が出てないんでしょうね

『すごい良い魚だったんですよ きっと』
『それをみんな狙っていたんでしょうね
 で知らなかったのは 悠々と泳いでいた自分だけだった』

「そうですね 
 口に引っかかってなかったんですね
 上げたら ヒレとかに引っかかっていたパターンですね」

それで嵐になったのかぁ(笑)
言い当て妙ですね
だからしばらくはヒレに引っかかったキズが痛くて
ジタバタしていたし
どうしてこうなったかわかんなくて 
悩んでたのかぁ(笑)

栗原さんはファンのみんなが聞きたいことを
最後に聞いてくれたみたいです

14年半 大野くんを見守ってくれて
ありがとうございます

そして 今月いっぱい 
ラジオでの大野くんの言葉をしっかりと心にとめておきたいと思います


春のお別れはやっぱり 何度経験しても嫌なものですね
気持ちがついてゆかないわ






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