2022年03月27日 (日) | 編集 |
すごく昔のお話なんですが
もう時効だとおもうので
備忘録として
残しておきたくなり書きます
雑誌duetで掲載されていた『嵐IZM』
メンバーが代わるがわるに色々な企画に挑戦
旅とかチャレンジ企画とかetc.
このある記事を読んで、私は2013年と2014年の二回
瀬戸内海に浮かぶアートの島『直島』に大野さんの足跡を探しに行ってきました
続きます
もう時効だとおもうので
備忘録として
残しておきたくなり書きます
雑誌duetで掲載されていた『嵐IZM』
メンバーが代わるがわるに色々な企画に挑戦
旅とかチャレンジ企画とかetc.
このある記事を読んで、私は2013年と2014年の二回
瀬戸内海に浮かぶアートの島『直島』に大野さんの足跡を探しに行ってきました
続きます
『嵐IZM』 2008年より

ぶらりアートな旅 旅人大野智
作品集「FREESTYLE」の出版に個展の開催など、アーティストとして表舞台での活動を始めていた大野。
作品集の記念すべき発売日に彼が訪れていたのは、瀬戸内海に浮かぶ"アートの楽園"だった。
★2008年2月8日、初の作品集『FREESTYLE』の発売日。大野は、香川県直島に向かっていた。東京から、飛行機と車と船を乗り継いで3時間ちょっと。人口約3400人、島の周囲が約16㎞という小さな島。『ベネッセアートサイト直島』を中心に、島全体がアートという、大野にとって"夢の楽園"に到着した。「うわあ、空気がいいなぁ♪」島に着くなり、大自然に感動。今回お世話になる『ベネッセハウス』に向かう車の中で、すでに「帰りたくなくなっちゃうかも…」と呟くほど、瞬時にこの島を気にいった様子。
★【ベネッセアートサイト直島 編】 写真は差し替えてます

『ベネッセハウス』の宿泊棟もアートな空間そのもの。
部屋のテラスから見える作品に大興奮の大野

『赤かぼちゃ』(草間彌生作) 有名なかぼちゃの前でキメポーズ💙

建物だけでなく、町の人もふくめてアートなのだ
★【直島の町 編】 写真は差し替えてます
町の人のソボクさ、海の青さ、夕日の美しさ、、、。アートと見事にマッチした直島は、大野にとって、まさに楽園。「今回個展を手伝ってくれたスタッフに、"ぜひ行って欲しい"っていわれて、"じゃ、『嵐IZM』で行ってみよう"って思ったのが始まり。どんなところかわからないまま来たけど、すごくいいところだった」瀬戸大橋ごしに夕日をしっかりとカメラに収め夕食のあとは、島の釣り名人と夜釣りへ。強風で残念ながら釣果なしだったけど、瀬戸内海の釣りも楽しめたみたい。「島っていいよね。また、新たないいとこ見つけちゃった💙アートの島だからか平和…のどかだよね。それがいい!釣りもできたし(笑)ひさびさに安らげたよ」時間を作って、またここへ帰ってくる…。大野はそう決心していた。

とりあえず、お約束。町役場前でポーズ♬

地中美術館近くの高台から、夕日を撮影。
この旅で、大野は50〜60枚の思い出を持参したマイカメラに収めた。
今月の夢達成度3000%
「一泊で取材に行くことって、なかなかないからね。それに、みたもの全部がよかったし、夕日もきれいだったよね。あと、大将(取材のサポートをしてくれた地元の方)がよかった(笑)釣りもじっくりやりたいし、今度また、ひとりで来たいな♥」
******************************
私は大野さんを一泊二日で案内したこの島の釣り名人に会いたくて、2013、2014年の二回に分けて直島に行きました
もちろん最初は何のあてもありません
見つかるのか、会えるのか さっぱりわからないけど
とにかく 行くんです(笑)
とりあえず、大野さんが訪れた家プロジェクトやベネッセハウスとか行ってみたくて
「同じポーズで写真撮れたらそれだけでもいいや」と思っていたのですが、予想は大きくはずれて

◎2013年6月 最初の直島訪問
岡山県の宇野港より四国汽船で直島の宮浦港まで20分
着いたとたんに彌生ちゃんの作品『赤かぼちゃ』がお出迎え
いきなりのアート作品
もちろんこれも大野さんがポーズをとっていた所

2013年なので、コゲラはあの草間×大野智のチャリTシャツを着ていきました
そのせいか、島の人に「あっ、これ大野くんのやね」と声をたくさん掛けられることになりました
---そして、大野智の名前をあげる最初の人に出会う---
『直島銭湯 I♥湯』に行って、お風呂に入ることにする女ふたり
その銭湯の係りのお姉さん、コゲラのチャリTシャツを見るなりうれしそうに寄ってくる
「わぁ これ大野くんのよね。私大野くんが来た時に会ったんよ」と尋ねてないのにお喋りし始めました
恐るべし チャリTシャツの力

お姉さんの話を要約すると
・2008年の嵐IZMの取材で、直島を訪れた大野くんに島に向かう船の中で出会った
・話は出来ないけど、近くまで行った
・とってもニコニコしていた大野くん
・可愛かった💙
・お姉さんは声を掛けたら、ニコニコしてこっちを向いてキツネ形のハンドサインをしてくれた(これ、Happinessのあの手だよね)
案外はやくに大野さんの足跡がみえてきたことに、ちょっとゾクッとした
---そして二日目についに出会う---
家プロジェクトのアートを回っていた時のこと
あるギャラリーで直島の四季の風景写真がたくさんあって見入っていました
すごく直島を知り尽くしていて、愛している人の作品なんだなって
そこにいたおじさんと話をしていて暫く経って、ふと本来の目的を思い出して
「ここに2008年に嵐の大野くんが来たでしょう?」と聞いてみると、そのおじさん
「あー そうなんよ。おっちゃんが大野くん案内したんよ」



コゲラの人生の中でも3本の指に入るくらいラッキーな偶然
この写真を作者のおじさんが、あの案内した『島の釣り名人』ご本人だった
なんてことだ・・・なんてことだ・・・
あまりに興奮していたので、その時に話したことはほぼ憶えてないけど
絶対にお話が聞きたいと思ったので、後日必ず来ますと言って『釣り名人』のお名前だけ教えて頂きました
あっ ひとつだけ憶えていること
大野さんを二日目の昼食に連れて行った讃岐うどんやさんを教えてもらいました
エピソードを言うと
たくさんの人に囲まれてしまった大野くんなので、おっちゃんが「ご飯ぐらいゆっくり食べさせてあげてや」と人をシャットアウトしたそうです(笑)
そのうどん屋のお店の方にも聞いてみました
「可愛かったよ💙」とおっしゃる
本当に可愛いんだなぁ 大野くんは
食べたメニューと座った席です

うどんのみです

一番はしっこにすわるなんて …らしいと思いますね(笑)
2014年6月 直島再訪問
その時はおっちゃんに会う段取りをきちんとつけて、ドキドキしながら向かいました
もうアートなんて目に入らない
大野智の足跡 たくさん見つけたい!!
長くなったので 次回に続きを書かせていただきます
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